【お酒好き必見】巴工業（6309）の株主優待到着！ワインがもらえる数少ない優待銘柄！貰えるワインの特徴は？

巴工業（6309）の株主優待が到着しました！

こういった方にとって、有益な情報になると思いますので、是非最後までご覧頂ければ幸いです！

巴工業（6309）の株主優待紹介

それでは早速紹介していきます。

私が頂いた株主優待は”2022年：保有株式数100株以上の場合” になります。

『ビューシャトー デ モワン サンテミリオン グランクリュ 2017年』

750mlのアルコール度数14％のフランス産の赤ワインで、値段がどれくらいなのか予想が全く付きません。

巴工業の株主優待は必ずクリスマス前にワインが到着するので、ありがたいですよね！

ただ正直、私はあまり赤ワインが好きではないので親族へのクリスマスプレゼント用として頂いております…。

株主優待内容と取得条件

次に株主優待内容と取得条件を確認しておきましょう。

株主優待の取得条件

権利確定月	10月末
保有株式数	100株以上
継続保有条件	なし
年間の優待回数	1回
個人的おすすめ度

おすすめポイント：10月は株主優待が少ないので重宝されます！100株でOKなのもGOOD！

株主優待の内容

基準日	保有株式数	優待内容	株主優待 発送時期
10月末	100株	ワイン1本	12月下旬（クリスマス前）

最新の株価や指標は “こちら（Yahoo！ファイナンス）” より確認をお願いします。

フリマアプリ内での株主優待価値

株主優待の額面金額だけでは図れない客観的な優待価値を確認するため、メルカリやヤフオク、ラクマ等のフリマアプリ内における株主優待の取引価格を確認しておきましょう。

基準日	株主優待内容	メルカリ	ヤフオク	ラクマ
10月末	ワイン1本	約1,600円	約1,700円	約1,700円

フリマアプリへの出品数はかなり少ない印象です。

少し前のデータですが、2021年10月時点の個人株主数は13,424人となっており、大量のワインが株主優待として送られていますが…意外とフリマアプリに出品する方は少ないです。

クロス取引における一般信用の在庫量は？

最後に…私が実際にクロス取引（つなぎ売り）をしている “楽天証券” と “SBI証券” における優待クロスの時期（一般信用売り在庫数が権利付き最終日付近まで残っているか）を紹介します。

楽天証券における優待クロス時期

“●” が多いほど優待クロスの難易度が上がっていきます

評価：優待数が少ない月なので人気になりやすく、早めに取得しておくべし

10月は1年を通しても株主優待実施企業数がとても少ない月であるため、100株で株主優待が貰える巴工業はやはり人気になりやすいです。

ということで、優待クロス争奪戦開始直後はわりと一般信用売り在庫が残りますが月末が近づくにつれ、どんどん在庫量が減っていきます。

SBI証券における優待クロス時期

“●” が多いほど優待クロスの難易度が上がっていきます

評価：権利付き最終日1週間前を境に一気に在庫が枯渇するので注意

SBI証券ではわりと大量に一般信用売り在庫が余っていますが、権利付き最終日1週間前を境に一気に在庫が減り、枯渇します。

権利付き最終日に近いタイミングで在庫を確保することで手数料を抑えることができますが、ギリギリまで待ちすぎて優待クロス（つなぎ売り）ができなかった！ということが無いように気をつけましょう。

過去にはどんなワインがもらえたの？

最後になりますが、過去の株主優待はどんなワインがもらえたのかを振り返っていきます。

私が巴工業から株主優待を頂き始めた2020年から振り返っていきます。

2020年：ビュー シャトー フルーケ 2017 サンテミリオン グランクリュ

2021年：ビュー シャトー デ モワン サンテミリオン グラン クリュ 2016年

確かに株主優待を頂いたのですが、写真を取り忘れていました…すみません！

2022年：ビュー シャトー デ モワン サンテミリオン グラン クリュ 2017年

巴工業の株主優待ワインの特徴

私が過去3年で頂いた巴工業の株主優待ワインの共通点を確認すると…

私はあまりお酒は飲まない方ですが、以前巴工業の株主優待ワインを飲んだ感想としては… “香りはとても良いけど、酸味が強く、1本空けるのに苦労した” という個人的感想です。

とはいえ、ワイン好きな友人に飲ませたらとても美味しそうに飲んでいたので、人によって合う合わないがあるのかもわかりませんね。

おわりに

巴工業（6309）の株主優待を紹介しました。

お酒が貰える株主優待は貴重で、しかもワインが貰える株主優待はとってもレアなので是非味わってみてください。

優待クロス（つなぎ売り）で株主優待を取得しようと考えている方は、楽天証券・SBI証券ともにできるだけ早めに一般信用売り在庫を確保することをおすすめします。

本記事が、皆様の “節約・投資・株主優待” 生活の参考になれば幸いです！

それではー。

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