【投資家必見】モーニングスター（4765）株主優待到着！仮想通貨＋株式新聞無料購読 お得な口座開設方法も解説

モーニングスター（4756）の株主優待が到着しましたので紹介していきます！

こういった方にとって、有益な情報になると思いますので、是非最後までご覧頂ければ幸いです！

モーニングスター（4756）の株主優待紹介

それでは早速紹介していきます。

私が頂いた株主優待は”保有株式数100株以上500株未満保有の場合” になります。

株式新聞Web版 無料購読クーポン

2,500円相当の暗号資産（仮想通貨）XRP 贈呈クーポン

モーニングスター（4756）の株主優待内容と取得条件

次に株主優待内容と取得条件を確認しておきましょう。

株主優待の取得条件

権利確定月	3月末、9月末
保有株式数	100株～499株 500株以上
継続保有条件	なし
年間の優待回数	2回
個人的おすすめ度

株主優待の内容

基準日	保有株式数	株式新聞Web版 無料購読クーポン	暗号資産（仮想通貨） XRP	株主優待 発送時期
3月末	100株～499株 500株以上	6か月分（26,400円相当） 12か月分（52,800円相当）	2,500円相当 2,500円相当	6月上旬
9月末	100株～499株 500株以上	6か月分（26,400円相当） 12か月分（52,800円相当）	2,500円相当 2,500円相当	12月上旬

暗号資産（仮想通貨）XRP：2,500円相当の受取には『SBI VCトレード（旧TAOTAO）』の口座開設が必要になります（お得な口座開設方法は “こちら” ）。

最新の株価や指標は “こちら（Yahoo！ファイナンス）” より確認をお願いします。

株主優待の申し込み方法

株主優待の申し込み方法を『株式新聞Web版』と『暗号資産（仮想通貨）XRPの受取』の2つに分けて解説します。

株式新聞Web版の申し込み方法

暗号資産（仮想通貨）XRPの受取方法

XRPの受取には事前に “SBI VC トレード” の口座開設が必須となります

１．”モーニングスター 株主還元ページ” にアクセス

２．ページ内の『〇年△月期 期末株主優待 XRP受取』 にアクセス

３．”優待のお申込み画面へ” にアクセス

４．お客様情報を入力して、株主優待クーポンに記載されている “株主番号”＋ “クーポン番号” を入力

５．同意するのタブをクリックして、”確認” をクリック

６．入力した内容に間違いが無いかを確認した後、”送信” をクリック

７．受け取り手続き完了！

仮想通貨XRPの受取申込期限は、3月取得の場合 “6月1日～10月31日” とわりと長いですが、毎月 “申込締切日” が設定されており、各月の申込締切日から約20日後にXRPがSBI VCトレードの口座に振り込まれます。

お得にSBI VCトレードの口座開設をする方法

手続きがめんどくさいSBI VCトレードの口座開設をするのであれば、少しでもお得に口座開設したいですよね。

そこで “ハピタスを経由して、SBI VCトレードの新規口座開設をしましょう！”

＜ハピタスとは？＞ 簡単に言うとポイントサイトです。ECサイトでの商品購入やWebサービスの利用する際に、経由してから購入または登録を行うことでポイントを獲得でき、そのポイントをAmazonギフト券や現金等に交換することができます。

SBI VCトレードの口座開設ページに直接行く前に、ハピタスを経由して口座開設を行うことで100ポイント（=100円相当）が貰えます！

2022年7月3日現在。貰えるポイントは、閲覧するタイミングによっては変動があります。

手順としては以下の4ステップ。

ちなみに、もしこの記事を読んでいる方の中で、ハピタスへの登録がまだだよ！という方がいましたら、是非この機会にハピタスへの会員登録をしちゃいましょう！

今後、楽天市場やYahoo!ショッピング等で商品を購入する際、ハピタスを経由するだけでポイントが貰えますので、会員登録しておいて損は無いと思います。

フリマアプリ内でのモーニングスターの株主優待価値

株主優待の額面金額だけでは図れない客観的な優待価値を確認するため、メルカリやヤフオク、ラクマ等のフリマアプリ内における株主優待の取引価格を確認しておきましょう。

基準日	株主優待内容	メルカリ	ヤフオク	ラクマ
3月末,9月末	株式新聞Web版（6ヵ月）のみ	300円	100円～200円	約300円
3月末,9月末	株式新聞Web版（6ヵ月） 暗号資産（仮想通貨）XRP 2,500円相当 セット	約1,300円	1,700円～2,000円	約1,500円

意外だったのが、普通に購読すると6ヵ月で26,400円相当になる株式新聞Web版がまさかの300円で取引されていました。

また、取引数は少ないですが株式新聞Web版だけでなく、暗号資産（仮想通貨）XRP 2,500円相当 とのセット売りも出品されており、こちらも2,500円相当ですが、破格の値段で取引されていました。

クロス取引における一般信用の在庫量は？

最後に、私が実際にクロス取引（つなぎ売り）をしている “楽天証券” と “SBI証券” における優待クロスの時期（一般信用売り在庫数が権利付き最終日付近まで残っているか）を紹介します。

楽天証券における優待クロス時期

評価：権利付き最終日近くでも比較的クロス取引可能

楽天証券では、モーニングスターの優待クロスはそこまで難しくありません。権利付き最終日近くでも一般信用売り在庫が余っていることが多く、100株であれば簡単に取得できると思います。

というのも、100株保有しても500株保有しても、貰える仮想通貨の金額は変わらない＋そもそも株式新聞の需要がそこまで多くないということが理由として挙げられると思います。

SBI証券における優待クロス時期

評価：権利付き最終日近くでも優待クロスが可能

SBI証券も楽天証券と同様、モーニングスターの優待クロスはそこまで難しくありません。権利付き最終日近くでも一般信用売り在庫が余っていることが多く、100株であれば簡単に取得できると思います。

モーニングスターは、株主優待激戦区の3月＆9月末株主優待ということで、同月には魅力的（利回りが高い・使いやすくて人気）な優待銘柄が他にもたくさんあるので、軽視されがちなのかもしれません。

余裕資金があれば100株だけ優待クロス取引をしておくか！くらいの気持ちで良いと思います。

著者の株主優待生活

最後に、私がモーニングスター（4756）の株主優待を取得した時の体験談を述べたいと思います。

本銘柄は2021年3月から毎回取得しており、株主優待として頂いた仮想通貨XRPの金額合計5,000円相当になるのですが、2022年7月現在…仮想通貨の大幅下落に巻き込まれたため、50%以上の値下がりとなっております。

こちらが私のSBI VCトレードの口座残高になりますが、見ての通り大幅なマイナスです。

日本円を入金して追加投資をする予定は今のところ全くなく、頂いた株主優待分の仮想通貨がいつか花開くことを信じて、ずーっと塩漬けにする予定です。

自分で入金して大幅に値下がりをしてしまった資産であれば、基本的には損切りを考えますが…株主優待として頂いただけなので、もともとなかったものとして運用し続けます。

おわりに

モーニングスター（4756）の株主優待を紹介しました。

投資に精通しているかたであれば、モーニングスターという名前を聞いたことがある方は多いと思います。

とてもためになる株式新聞が購読できるだけでも十分にお得なのに、それに加えて仮想通貨が貰える貴重な株主優待です。

仮想通貨への投資は怖いけど、株主優待として貰えるならやってみても良いかな！と思う方にとってはおすすめの株主優待と言えますね。

仮想通貨の受取には “SBI VCトレード” の口座開設が必須となり、最初は手間がかかりますが、その後は受け取り手続きをするだけで簡単に仮想通貨を受け取ることができるので頑張りどころです。

本記事が、皆様の “節約・投資・株主優待” 生活の参考になれば幸いです！

それではー。

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